鴻巣協会のあゆみ


 昭和53年春、市内のソフトボール愛好者の有志により、市民の健康増進と地域コミュニティの活性化を図るため設立、 その春5月、第1回会長旗争奪大会を主催し、16チームの参加でスタート、夏季7月には、読売新聞鴻巣販売所主催・当協会主管による第1回読売旗争奪大会を開催、20チームの参加となり、秋季には、第1回市民ソフトボール大会に、36チームの参加でチーム数を倍増。その後も、春季の会長旗大会、夏季の読売旗大会秋季の市民大会の三大会を定着させ、昭和59年には66チーム参加で大会開催となり、この年がピークで年号が平成と改まった平成元年には50チームを切ってしまった。平成
2年のバブルの崩壊とともにチーム数は減少傾向を辿り平成25年現在、25チームの加盟となっている。
 鴻巣市・吹上町・川里町と平成17年10月の合併に伴い、同協会も合併、新協会の設立をする。平成16年10月第59回国民体育大会(少年男子)、平成20年8月高校総体女子大会には競技の運営や会場の設営などに協会員を総動員で参与、全国から多数の若人を迎え成功裏に大会を終えることが出来た。
又、日本女子1部リーグ大会や東日本男子1部リーグ大会を招致し多くの観客を動員、県協会主催大会なども数多く開催している




国体スナップ

   鴻巣会場

   
吹上会場


     体協50周年記念誌より